【口内炎が出来やすい人が気をつける症状とその予防】
みなさん、こんにちは☆
口内炎とは、一般的な口内炎である「アフタ性口内炎」は原因不明で
赤く腫れている口内炎の中心部分は白色から黄色に腫れています。
噛み合わせが悪く頬をかんでしまったり、
食べ物で傷がついたり、熱いものを冷まさずに急いで食べるなどして
できることがあります。
放っておいても1週間で治るものですが、
なんとも痛く不快ですので痛み止めのステロイドの軟膏やパッチ、
ビタミンBなどを併用し、炎症を早く和らげることができます。
症状は、大体が1週間程で治りますし、薬などを使えば数日で治ります!
口内炎が出来てしまう原因は
・熱々のものを食べた
・口の中が傷ついている
・唾液の量が少ない
・刺激物を食べた
・免疫力が落ちている
・胃腸の調子が良くない
・歯科の詰め物が合っていない
アフタ性口内炎は残念ながら、その原因は、はっきり分かっておらず
なぜ悪くなってしまうかは不明です。
噛み合わせが悪く頬を傷つけてしまったり、
ストレス、栄養が偏ってしまったりすることが原因とも考えられています。
比較的治りが早く1~2週間程度で治るのも特徴です。
私たちの口の中では、毎日1.5〜2リットルの唾液が分泌されています。
しかし、口の周りの筋力が衰えたり、唾液線の分泌能力が低下したりすることで
20歳ごろから徐々にその量は低下していきます。
唾液には、お口の中を潤す働きのほかに、
抗菌作用や口の中の粘膜を保護する働きもあります。
唾液が減るということは、これらの働きも減るということになります。
その結果、十分な保護を受けられなくなった粘膜に細菌が入りやすくなり
口内炎を発症してしまうのです・・・
また、加齢に伴い口内の粘膜が再生されにくくなることで
炎症が治りにくくなっている可能性も考えられます!
口内炎を放っておくと、口臭がきつくなったり
歯周病や虫歯、といった様々なトラブルが起こりやすくなるので
注意が必要です!
口内炎の対策としては
辛いものを食べすぎない、熱々のものは冷ましてから
濃い味は少量にする、体を休ませる
歯科で噛み合わせを見てもらう
歯ブラシなどで強く口内を傷つけない
口腔内を清潔に保つ
入れ歯、矯正装置を直すなどが挙げられます。
口内炎の対処療法、根本治療は様々あるので
ご自身の症状に合わせた予防を行いましょう!
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