こんにちは

ホワイトニングサロン福岡天神店です！

本日はフッ素の働きについてご紹介いたします。

フッ素とは、歯や骨の健康にとって有益な栄養素と位置付けられています。

そしてフッ素は、むし歯予防に関する様々な働き、があります。

①歯磨きで落としきれなかった歯垢が作る虫歯の原因菌の働きを弱める

②歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化の促進

③歯の表面を酸に溶けにくい性質に修復

以上のような効果があるため、初期虫歯であれば、再石灰化により修復可能と言われています。

唾液の中にはカルシウムやリンが含まれていて、溶けてしまった歯の内側に入り込み、元に戻す働きがあります。これを「再石灰化」といいますが、フッ素はこの再石灰化を効率よくする働きがあります。

初期虫歯とは、むし歯がむし歯の原因菌が出す酸によって歯が溶かされ、歯に穴が開いてしまう病気なのに対し、初期虫歯は、穴の空いたむし歯になる一歩手前の状態のことを表します。

痛み等の自覚症状がなく、見た目も健康な歯とほとんど変わらないため、見逃しやすいのが特徴です。

丁寧に歯垢を落とすことに加えて、その再石灰化を促進するフッ素ケアをすることにより歯を守れることができるのです！！

是非みなさんも自分の歯に合わせてセルフケアも取り入れてみましょう。

当店へのご予約はこちらから承っております

LINE @851gthyx

TEL 092-762-5678