【黒ずみの4つの原因】
こんばんは(^O^)
ホワイトニングサロン福岡天神店
です☆☆
歯茎全体が紫色になってきた・・・そんな変化を感じたら、それは歯茎の老化し始めているサインかもしれません。
歯茎が黒ずむ4つの原因
シミと同じ「メラニン」が黒ずみの原因に!?
①メラニン色素の沈着
②メタルタトゥー
③タバコ
④歯周病
成人の約50パーセントが歯茎の黒ずみを感じていると言われています。
【原因①】メラニン色素の沈着
歯茎にメラニン色素が沈着することで、全体的に歯茎が黒ずんでみえます。
唇が黒くなるケースも見られます。人種間でもメラニン色素の量は違いますので、白人より黄色人種が、黄色人種よりも黒色人種の方が歯茎は色素沈着しやすいです。
ちなみにメラニンそのものは害ではありません!
【原因②】差し歯や被せ物
歯茎に金属が接触し続けている部分に金属の成分が溶け出して蓄積すると、その接触面が黒ずみます。
これは「メタルタトゥー」と呼ばれています。
差し歯の内側に使われている金属が透けて見えてしまうことで、歯と歯茎の境目が黒ずんで見えることもあります。
【原因③】喫煙
タバコに含まれているタールが歯茎に付着したり、ニコチンや一酸化炭素によって血流障害がおきることで、歯茎が赤黒く見えることがあります。
この場合、歯を含む口全体が黒ずみます。
残念ながら受動喫煙でも歯茎の黒ずみが指摘されています。
【原因④】歯周病
歯周病の場合、歯茎が腫れや赤みを帯びていることが多くいのですが、症状が進行するにつれ黒ずんで見えることがあります。
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