【子供の歯について】
こんにちは!
ホワイトニングサロン福岡博多店です!
〜子供の歯について〜
8歳くらいまでの子供は、自分一人ではまだ口の中をしっかりブラッシングすることができません。
一番奥に新しく生える6歳臼歯を守るためにも8歳までには親御さんの仕上げ磨きが重要です!
☆乳歯は大人の歯よりも注意が必要です!
歯は永久歯よりも虫歯になりやすいということをご存知でしょうか?
乳歯は表面のエナメル質が永久歯よりも薄いので、虫歯菌の出す酸によって溶かされやすく、すぐ虫歯ができてしまいます。
また1度虫歯になると、進行が早いのも乳歯の特徴!
乳歯の時期に虫歯があると、永久歯になってからも虫歯ができやすくなると言われています。
一生のお口の基盤をつくる乳歯の時期、トラブルを招かないように
しっかりと見ていってあげましょう!
☆家族からの虫歯の感染
虫歯は感染症ですが、生まれてすぐの赤ちゃんのお口に虫歯菌は存在しません。
しかしその後、ご家族から虫歯菌をうつされることでお子さんが虫歯になってしまいます。
これを、「母子感染」と言います!
お母さんやお父さんなど身近にいる大人から赤ちゃんのお口に虫歯菌が移ってしまう「母子感染」の主な原因は、コップやおはしなどの共有や愛情表現のキスなどです!
母子感染を防ぐには、食器を分けるなどの対処のほかに、身近な大人のお口から虫歯菌をなくしておくことが大切です♪
虫歯菌を減らすのには、100%のキシリトールガムが有効です!
お子さんの虫歯から守るために、まずはご家族がしっかり口腔内ケアをしましょう!!