【加齢による歯の色の変化】
こんにちは☆
ホワイトニングサロン福岡博多店です。
本日は加齢による歯の色の変化について書いていきたいと思います。
まず、お肌や髪の毛が年齢と共に変化するように残念ながら歯も老化します。
そして歯の変色には内側から変色するものと外側からの着色するものの２種類が考えられます。
◆内側から変化するものの例
・何らかの原因で神経が壊死している場合
・子供の頃に服用した抗生物質の副作用によるテトラサイクリンの場合
・加齢による歯質の変化
神経の壊死やテトラサイクリンは灰色みがかかった色に変色します。
また加齢による歯の変色はエナメル質が薄くなったことや象牙質の色が濃くなることが原因なので、黄色からオレンジの色合いに変色します。
◆外側から変化するものの例
・タバコやコーヒー、お茶などによる着色
・虫歯の進行による変色
初めは黄ばみ程度でも着色が蓄積されていくと茶色っぽく変色していきます。
黄ばみ程度ならセルフケアで歯本来の白さへと戻せる場合もありますが、茶色に近くなってしまうと難しく、歯科医院でのクリーニングを受けないと落とせない場合があります。
また虫歯による変色も同様で、悪化するほど濃い色に変色してしまいます。
さらに神経まで虫歯が達すると、神経が壊死してしまい、灰色などに変色することもあります。
定期的な検診と、早めの治療をおすすめします。
もちろんホワイトニングも効果的ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
