【口腔がんについて】
こんにちは!
口腔がをしっていますか??
口腔がんとは、口の中とくちびるにできる「がん」のことです。
口腔がんには舌や歯肉や頬のように口の中の表面を覆っている粘膜に発生するものと口の中に唾液を分泌している唾液腺に発生するものがあります。
いずれの場合でも口の中に「できもの」や「しばらく治らない傷や荒れ」などとして自覚されることが多いです。
口腔がんは早期発見ができれば治るがんですが日本人の口腔がんによる死亡率は海外に比べたらかなり高い割合です。
その大きな理由としては、国全体が積極的に口腔がんの早期発見、早期治療に努めているからにほかなりません。
現在アメリカでは、半年に一度の口腔がん検診が実質義務化されているほどです。
しかし、日本では口腔がんの認知度が低く「歯科医院は虫歯や歯周病、入れ歯の治療で行くところ」という認識がまだまだ根強く残っています。
口腔がんについて正しく理解し、予防治療することができれば、口腔がん死亡率は劇的に低下するでしょう。
口腔がんに対する認識が高ければ決して口腔がんは怖いものではありません。
口腔がんの5年生存率は60~80%と言われ、初期症状のうちに発見すれば簡単な治療で治すことができ、後遺症もほぼ残ることなく5年生存率が90%を上回るとの報告されています。
口腔がんについて正しく理解し、予防・治療することができれば、口腔がん死亡率は劇的に低下するでしょう。
自分自身の健康のためにも歯科検診はしっかりいくようにしましょう!
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