【歯が黄色くなる6つの原因と治療法】

こんにちは(^O^)

 

ホワイトニングサロン福岡天神店格安3回

です☆☆

 

歯を磨く時や鏡に写った自分の歯を見て

「歯が黄色いな」「毎日磨いているのに、、、」と思っている方!

歯が黄色くなるには、いろんな理由があります。

歯が黄色くなる理由と、その改善方法を説明します。

 

 

①着色・歯石の着色

着色

色の濃い飲み物・食べ物を回数多く食べる方は歯に色素が付着しやすくなります。

これは飲食物の色素なのですが、一度付着してしまうとブラッシングでは簡単に落ちないほど、強力に付着しています。

 

歯石

ブラッシングがうまくできずに磨き残しが多くなるとプラークが硬くなり、歯石となります。

歯石が歯に付着すると、とても汚く見えます。また歯だけでなく、歯茎も腫れてくるためより汚く見えたり、口臭もでてきます。

こうなると汚れだけではなく、「歯周病」という状態です。

歯石の色は、最初「白〜黄色」ですが、先ほどのステインなどが付着し始め、徐々に「黒」へと着色していきます。

 

②加齢変化

年齢とともに歯は黄色くなります。

もともと、象牙質は黄色なのですが、加齢とともにその色が濃ゆくなっていきます。

そして、日々の生活でエナメル質が薄くなることで、象牙質そのものの色が透けて見えてくるようになります。

これらは生活していくうえで避けることができないのですが、ホワイトニングによって改善します。

 

③神経がない歯

虫歯などにより治療を受けて「神経をとった歯」や気づかないうちに「神経が死んでしまった」は、時間と共に少しずつ黒ずんで行きます。

特に「神経が死んでしまった歯」は内側から黒くなっているため、しっかり治療する必要があります。

 

④歯の磨きすぎ

間違ったブラッシングを行っていると黄色く見えるようになります。

例えば、粗い研磨剤が入った歯磨き粉で磨いていると、少しづつエナメル質が削れて薄くなり、黄色い象牙質が透けて歯が黄色くなってきます。

 

⑤薬品による着色

薬品の中には歯に着色するものもあります。

色の濃いうがい薬や内服薬で歯に着色がおこることがあります。

うがい薬、液体漢方薬、抗生物質など色の濃い液体の薬などは、使用後にうがいをすることをお勧めします。

 

⑥遺伝病などによる着色

遺伝的な病気や代謝異常によって変色することがあります

先天性ポルフィリン症、低フォスファターゼ血症、上皮小体機能亢進症、先天性梅毒、過ビリルビン血症、母親が先天性タンパク血症、糖尿病の場合など。

遺伝病は根本的な対応が難しいので、歯科治療にて対応することをお勧めします

 

 

 

様々な原因で歯が黄色くなります!

日々の生活や定期的な検診でケアしましょう♪

 

 

 

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