【飲酒時に気をつけたい歯のこと】
こんにちは☆
本日は飲酒時に気をつけたい歯のことについて書いていきたいと思います。
◎虫歯との関係
アルコールそのものが原因で虫歯にはなりません。
ですが、ビールや日本酒、ワイン、チューハイ、甘めのカクテルなどのアルコール飲料には糖分が含まれており、それが虫歯の原因となる可能性はあります。
全てのアルコールに糖分が含まれているわけではありません。
ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は、含まれる糖質がほぼゼロなので、虫歯には影響しにくいです。
◎アルコールを摂取するときの注意点
1、だらだらと飲食しない
ついついやりがちですが、飲み方次第では虫歯になるリスクが高くなってしまうので、気をつけましょう。
2、脱水にならないように水分を取る
アルコールには利尿作用があり、飲みすぎると体が脱水症状になります。
すると、唾液の量が減少し、口腔内の感想を招きます。
唾液が減ると口腔内の汚れを洗い流す作用や抗菌作用が減少してしまうため、虫歯になりやすくなると考えられます。
お酒の間に水も飲みましょう!
3、寝る前の歯磨きは忘れない
飲んでる時は、歯磨きがついついめんどくさくてやらない人も多いのではないでしょうか。
歯磨きは大切なので、液体歯磨きを使ったりして、できるだけ歯磨きをして寝るようにしましょう。
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