【ホワイトニングで口臭は消える!?】
みなさん、こんにちは☆
歯の黄ばみが強いと、なんとなく汚くて口臭がきつそうなイメージはありませんか?
確かにタバコやコーヒーなどで歯が黄ばんでいる人は口臭がきつくなる傾向はあります。
では、なぜ歯を白くすると独特の口臭はなくなるのでしょうか?
まず、口臭の原因は、お口の中にいる細菌が発生させるガスです。
細菌はお口の中に残っている食べ物のカスを餌に繁殖します。
細菌は、食べ物に含まれるタンパク質を分解させるときにガスを発生させ
それが口臭の原因となります。
唾液が多く出ている時は口臭の原因となる細菌は洗い流されていますが、
唾液の量が減る起床時やお口を動かさない時に最近はお口の中にとどまります。
歯の色の着色汚れの原因であるステインが多く含まれるワインやコーヒーなどの
飲食物は、口臭とどのように関係があるのでしょうか?
舌を鏡などで確認すると白くなっていませんか?
舌の表面は飲食物が絡み付きやすい構造になっています。
特に、コーヒーを飲んだ後に舌を確認すると茶色く変色してますよね。
歯の着色汚れと口臭は関係しないように見えて実は関係しているのです!
歯の色の着色汚れが目立つ場合、ホワイトニングをすることで口臭がなくなるとは限りません。
それは、歯の着色汚れそのものが口臭の原因となっている訳ではないからです。
ホワイトニングは歯の色を綺麗に白く変えるだけで、口内の細菌がなくなって綺麗になる訳ではありません。
口臭の原因である細菌が繁殖してしまわないようなお口を保つことが
口臭対策へと繋がる唯一の方法なのです。
歯の着色汚れは歯の色の表面にガンコに付着しているので
歯ブラシだけでは落とすことは難しいです。
かといって、力をいれて歯ブラシでゴシゴシ磨いても、歯の表面を傷つけてしまい
汚れがさらにつきやすい状態になってしまいます。
歯医者さんで行う歯のクリーニングでは口臭の原因となる
お口の中の汚れを落とすことはもちろんのこと
歯の着色汚れも同時に落とすことができます。
歯の着色汚れがある全ての方の口臭がひどいという訳ではありません。
しかし、歯の着色汚れがしやすい飲食物は、お口の中にとどまりやすいため
口臭の原因となってしまうことが多いのです。
また歯の色のホワイトニングを行っただけでは口臭が消えません。
お口の中を綺麗にすることで初めて口臭がなくなるのです。
当店のホワイトニングに通っていただいているお客様からも
口臭が気にならなくなったとおっしゃって頂けております!!
ホワイトニングを始めると口内環境を気遣う人が増えます♪
皆さんも口内を清潔に保つためにホワイトニング始めませんか?
お気軽にカウンセリングお待ちしてます◎
【TEL】092-432-5678