【歯の健康!Q&Aパート2】

こんにちは!

ホワイトニングサロン福岡博多店です!

 

 

Q1 フッ素とはどんなものですか?

A フッ素には歯磨きで落としきれなかった汚れの細菌の活動を弱め、発生する酸の量を抑える効果があります!

また、溶けたエナメル質の再石灰化をさせ修復し、歯の表面を酸に溶けにくい性質に強化するなど、虫歯の発生を防ぐ効果もあり、予防に有効な成分として注目されています!

 

 

Q2 歯茎が腫れていて、痛みはありませんが、時々歯磨きの時に出血することがあります。これは何でしょうか?

A おそらく歯周病と考えられます。

歯周病は歯茎が腫れていても痛みを伴うことは少なく、放っておく方が多いです。

歯周病はかなり進行しないと症状が出ないため、気づいた時には歯がグラグラと揺れ、歯茎からの出血に膿が混ざってくるようになり、口臭もひどくなってきます。

 

予防方法は歯磨きと歯石抑制、定期的な歯石除去が基本です!

 

 

Q3 治療した歯の定期検診は必要ですか?

A 治療したからといって、その歯がもう虫歯や歯周病にならない訳ではありません!

同じ歯の治療の繰り返しによって、その歯がうけるダメージも大きくなり、処置自体も大掛かりなものになってきます。

歯は365日毎日使うものです!車の車検と同じように、治療が終わった後だからこそ、その状態を少しでも長くキープできるように、何か問題が起こる前に定期的にメンテナンスを行うことは、非常に大切です^^

 

 

Q4 よく口の中にすっぱい胃酸が上がってきます。これは酸蝕症の原因になりますか?

A 胃酸は強酸性のため、口の中への逆流は酸蝕症の重大な原因になります!!!

放っておくと喉からくる酸で歯の裏側や奥歯の方から歯が溶け始め、よく噛めなくなってしまったり、知覚過敏症を引き起こすこともあります。

 

胃酸の口への逆流は、逆流性食道炎の疑いがありますので、消化内科で早期に治療を受け、歯科でも歯が溶けていないかチェックしてもらいましょう!

 

 

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